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▶︎InBodyとは?

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『InBody』は体成分を測定する体組成計としては最も正確な測定が可能です。

​主に医療施設や介護施設で導入されており、石垣島ではビルパニが唯一の導入施設です。

部位ごとの身体バランスを確認できる為、怪我の予防・トレーニング効果の向上に効果が見込めます。

 ▶︎InBody JAPAN 公式HP

測定料:1回 500円  ID登録料:500円

 ID登録をすることで測定結果を記録し、グラフで変化を比較することができます。

非会員測定料:1回1,000円(非会員の方はID登録できません)

▶︎InBodyで測定できる項目

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①体成分分析

体の4大構成分(体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪)の現状を表示します。この表を見ることで、体内成分の均衡が一目で分かります。

②筋肉・脂肪

筋肉量と体脂肪量が体重に対して適切であるかを、棒グラフで表示します。グラフの先端の形から体型が視覚化できます。

③肥満指標

BMIは標準でも体脂肪率が高い場合は隠れ肥満と言えます。BMIだけでは肥満を見つけられません。InBodyは肥満判定の指標として、BMIと体脂肪率を提供するため、総合的に肥満の評価ができます。

④部位別筋肉量

筋肉量を四肢と体幹の部位別に測定し、標準体重と現在体重の2つの基準から各筋肉の発達具合をグラフで提供します。グラフからは各筋肉の発達程度と共に身体の上下・左右が均衡に発達しているかも評価できます。

⑤体水分均衡

InBodyは、体水分量を更に細胞内水分量と細胞外水分量に分けて測定します。細胞外水分比は体水分量に対する細胞外水分量の比を意味し、体水分の均衡度を反映する指標になります。

⑥体水分履歴

測定ID毎に直近データを8件まで表示します。体重・筋肉量・体脂肪率・細胞外水分比が確認できます。

⑦InBody点数

体成分の状態を分かりやすく点数化して表示しています。80点を基準に筋肉量と体脂肪量の標準値に対する適切さから算出されます。

⑧体重調整

体成分を考慮した適正体重と調節すべき筋肉量や体脂肪量を表示します。この数値を目標にすることで健康的で体成分の均衡が取れたり体重管理が可能になります。

⑨栄養評価

タンパク質量、ミネラル量、体脂肪量が適切であるかどうかを評価します。

⑩肥満評価

BMIと体脂肪率に基づいて肥満の程度を評価します。

⑪筋肉均衡

部位別筋肉量に基づいて身体の均衡状態を評価します。

⑫部位別体脂肪量

部位別の体脂肪量を分析する項目です。グラフの長さは標準体重に対する体脂肪量の多さを表します。

⑬研究項目

体水分に対するより詳細な情報、筋肉量の中で随意筋に該当する骨格筋量、摂取エネルギーの算出に参考となる基礎代謝量、腹部の肥満状態を評価する腹囲と内蔵脂肪レベル、骨に存在するミネラルの総量、栄養状態・身体活動程度・疾患の有無が反映される体細胞量、四肢の筋肉量を身長の二乗で割ったSMIなどを提供します。

⑭インピーダンス

各部位別・周波数別にインピーダンスの値を表示します。インピーダンスは周波数を持つ交流電流が体水分に沿って流れる際に発生する抵抗であり、全ての体成分結果の基となる値です。

▶︎測定時の注意事項

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▶︎靴下やストッキングは脱いで測定します。

▶︎正確な測定のため金属製のアクセサリー類はできるだけ外して下さい。

▶︎心臓ペースメーカーのような植え込み型医療機器、または生体情報モニタのような生命維持に必要な医療機器を装着されている方は測定できません。測定中に微弱な電流が体内に流れるため、装置の故障や生命の危機に繋がる恐れがあります。

▶︎生体電気インピーダンス法は微細な電流を利用するので人体に害はありませんが、妊婦が使う場合、担当医師または専門家と相談しての使用とします。

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